”3月ですね”
さて 早いもので、もう3月!!昨年、還暦を迎え、今は心と体をいたわりつつ 日々、丁寧にそして、大切に生きることを心がけています。また、3日は 娘の21回目の”ひな祭り”になります。 娘の無事の成長を祈りつつ 雛人形を飾りました。 長倉連治川崎の建設会社/yamaneのシゴトはこちら⇒ http://www.yamane-koumuten.co.jp/index.html
View Article「雨ニモマケズ」パロディ版
”『雨ニモマケズ』の現代版””お久しぶりです。元気です!!””最初に””「雨ニモマケズ」 宮沢賢治”雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモ...
View Article【寿命を定めて生きてみよう 1】~池内紀(ドイツ文学者)のエッセイより~
【寿命を定めて生きてみよう その1】~池内紀(ドイツ文学者)さんのエッセーより~ 納得できない死 さて、皆さん、人間は野生動物だったら、30年以上生きられないことをご存知ですか?それより先の人生は、文明や社会の力のおかげで生き延びていることになります。 毎年のように「日本人の平均寿命がまた延びた」というようなニュースを耳にします。現在、男は81歳、女は87歳で、世界有数の長寿国です。...
View Article【寿命を定めて生きてみよう 2】~池内紀(ドイツ文学者)のエッセイより~
【寿命を定めて生きてみよう その2】~池内紀(ドイツ文学者)~以下、2007年1月12日掲載の記事を再掲載『自分のみが知る寿命』...
View Article【寿命を定めて生きてみよう 3】~池内紀(ドイツ文学者)のエッセイより~
【寿命を定めて生きてみよう その3】~池内紀(ドイツ文学者)~以下、2007年1月15日掲載の記事を再掲載今回の特集の最終回です。『従容として待つ死』 難病の子供をもった母親がいた。医者の判断では十年の寿命だった。幸いにもそれより八年ながらえた。「一年ごとに、いのちをいただいていたのですよ」...
View Article”孤独を生きる”
”孤独をしっかり自覚する ” 熱い、距離が近い人間関係は苦手だ。仏教の教えは、人間は本質的に孤独であると教えている。独りで生まれてきて、みんな独りで死んでいく。その孤独は本質的な孤独であって、どうしようもないもの。改変できっこない孤独を意味する。人間生まれるのも死ぬのも1人。だから1人でいることを楽しめないと人生が苦しくなる・・・。...
View Article”人の能力”
”人の能力”《三つ子の魂、百まで》。人は3歳の頃に個性が表に現れ、それは一生変わらないと言います。 その個性の中には、当然のことながら天賦の才能も含まれますが、親がうまいこと才能に気付いてくれると良いのですが、残念ながら現実はそううまくは簡単には行きません・・・ 「20代までに身につけていなくては、その後は厳しい?」...
View Article”哲学者・梅原猛さんを偲んで”・「止まらない汽車に乗って」
『果てしない欲望の先にあるものは?幸せ?』欲望という無限のエネルギーを素に、『止まらない車』を運転している。それが現在の私達? 近代ヨーロッパを支配した原理、『歴史は進歩する』。と。...
View Article”父の命日”
”父の交通事故死” 37年前、1982年5月13日、父は、羽田空港の勤務先に向かうため、いつものように9時過ぎに自宅を出た。母によりると、父はその日、前日に自分で買い求めた白いスニーカーを履いて自宅を出たという。 父が自分自身で使用するものを自ら購入することは珍しく、「珍しいことをするな」と母は思ったそうだ。また、母もいつもとは違い、普段は見送らない父の後ろ姿を、視界から消えるまで見送ったという。...
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